コメント

映画「おだやかな革命」。登場人物一人一人の思いが伝わってくる映画です。
そしてこの映画を観ると、大切なひとと「未来」を語りたくなる映画です。
それは「希望」が生まれる現場をしっかり描いているから。
大切なことは新しさを求めることではなくて、大切なものを大切と思えるこころなんだな。
日本の地域で起こりつつある革命は、ゆっくりと静かに、創造的に私たちの未来を指し示してくれている。
-- 谷崎テトラ(放送作家/京都造形芸術大学教授)
「おだやかな革命」はゆっくりと、しかし確実に起きている。
その原動力は「学び」だ。学んだ人たちがつながって、少しずつ目の前の状況を変えている。
この映画に登場する人たちは、本当によく学んでいる。お互いに学び合っている。
この映画を観ることもまた大きな「学び」である。それは「おだやかな革命」に参加することでもある。
-- 山崎亮(コミュニティデザイナー)
都市に住んでいる人に是非見て欲しい。都市は地方から、人材で、食べ物で、エネルギーで支えてもらって成立している。
そして、日本の色々なところで、エネルギーの分野で穏やかな革命が起こっている。
エネルギーを使う側がもう少しいろいろ考えてもいいのではないかなと思いました。
できるだけ使わないということに。ぼく自身ももっと敏感でいたいと思います。
-- 竹内昌義(建築家・みかんぐみ)
この映画には、静かに力強く、ふつふつと湧き上がってくる力があります。
その力はあまりにも美しく、切なく、愛に満ちていて、胸が締め付けられそうにもなります。
でも、そこに「光」を感じます。パンドラの箱に残った「希望」のように。
-- 鶴田真由(女優)
豊かさとは何か。私たちの間に多様な人間関係があること。
社会の抱える問題に自発的に関わる多様な人々がいること。
映画『おだやかな革命』は、あの日以降のエネルギー自治を巡って各地の取り組みを描きながら、そこに蓄積される社会資本こそが、これからの暮らしの豊かさを育むのだと教えている。 
-- 成瀬正憲(山伏・山菜採集者)
3.11を経てふと見渡すと、田舎と都市、人と人の繋がりが分断されていることに気づいた。
幸せとは?生きるとは?その答えは、この映画の主人公たちのように、エネルギーやモノづくりを通じて一人一人が丁寧に繋がることなのかもしれない。
私も鳥取県智頭町を舞台に、西粟倉の仲間たちのような素晴らしい循環を築いていきたいと思う。
-- 渡辺格(タルマーリーオーナー・著書「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」)